7/20に湯島天神下にてみちあそびが開催されました。
藝を育むまち同好会のアーティストでもある一ノ瀬健太さんと共と不忍池をイメージして蓮を路上に落書きするワークショップです。少し前まで海だった、不忍池。地球温暖化など地球規模での問題を考えながら、過去と現在、そして未来に思いを馳せながら蓮を子どもたちと描きました。
その後、打ち水を実施してお掃除しました! 子ども達は思い思いに蓮や波などを描いていました!
不忍池から風が気持ちよく通り抜けることから吹き抜け横丁とも呼ばれるその道は、冬の時期には冷たい風が強く吹く道でもありました。熱燗を五合くらい飲まなければ歩けない、という飲兵衛の通り道でもあります。
今回は、丸赤商店さんの横道でワークショップを行いました。普段は貸し切ることができない大きな通りを子どもたちがジャックします!
同日は「うえの夏まつりパレード」が開催されました。主催の白梅商店会さんも出演されました。
みちあそびの模様は「ゆしまごころ」のブログにも掲載しております↓↓
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