おててて展 進捗報告

8月5日(金)に谷中にある未来定番研究所さんに藝大の現役生と事務局で打ち合わせに行ってきました。未来定番研究所は、従来の百貨店の枠を超えて、未来の定番となるものを提案、発信していく場所です。

今回の展示コンセプトは「5年後、一人でいる子供を減らす」です。現役藝大生4名による谷中の古民家で子どもの居場所を考える展示、絵しりとりワークショップを開催します。

2022年度台東区委員会地区推進事業コラボ

公益社団法人東京青年会議所台東区委員会さんと藝育会でSTEAM教育に関するワークショップを令和4年7月3日(日)に浅草ビューホテル3階祥雲の間にて開催する運びとなりました。STEAM教育とは、S(科学)、T(技術)、E(工学)、A(芸術)、M(数学)を統合的に学習する新しい勉強のやり方です。一ノ瀬健太さん、うどよしさん、佐々木怜央さん、小山千智さんがワークショップを担当します。

※さらなる詳細は会員ページの例会資料よりご確認いただけます


第3回 藝を育むまち同好会 総会について

2022年6月28日(火) 17:30-(17:00~開場)から藝を育むまち同好会 第3回通常総会を開催します。当日はドローイング・オークションのミニイベントも開催されますのでアーティストの皆さんは奮ってご参加ください。年に一度の総会、奮ってご参加ください!
 

藝を育むまち同好会 3回通常総会
【日時】令和4年6月28日(火) 17:30-(17:00~開場)
【場所】ビアバル NAGAOKAYA 4階(〒110-0005 東京都台東区上野2丁目9-5)
※総会の参加費は無料です

【懇親会】 18:15- (総会終了後、同会場にて)
【参加費】一般 6000円、アーティスト 30代 3000円、20代 2000円
     ※ 40代以上の方は一般会員と同様となります
     ※ 懇親会時にはドローイングを中心としたミニオークションイベントを
         開催します。落札価格の60%をアーティストにお支払いいたします

※さらなる詳細は会員ページの例会資料よりご確認いただけます

未来定番研究所 ちょんぼり展

5月11日(水)11:00に谷中にある未来定番研究所さんに藝大の現役生と事務局で打ち合わせに行ってきました。未来定番研究所は、従来の百貨店の枠を超えて、未来の定番となるものを提案、発信していく場所です。今回の企画では現役藝大生複数名で谷中の古民家である未来定番研究所にて子どもの居場所やアートと身近に触れ合える場に関して未来の風景が見えるような展示を行います。

先日は、東京藝術大学にて詳細な打ち合わせを行い、5年後の未来の当たり前を作れるようプログラムを企画中です!

※さらなる詳細は会員ページの例会資料よりご確認いただけます

東急フューチャー・デザイン・ラボ シャンデリアのリアップコラボ

東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ様と藝育会でシャンデリアのリアップコラボ企画です。会場はQWS(渋谷スクランブルスクエアの15階)を想定しています。”問い”というカタチで現在の社会的な課題を解決する社会起業家を育成するインキュベーション施設です。現在、藝を育むまち同好会にもいらしていただいてるアーティスト数名でから具体的なアイディアが出ているのでフューチャー・デザイン・ラボ様に内容を共有して、取り組んでまいります。

※さらなる詳細は会員ページの例会資料よりご確認いただけます

【開催報告】アメ横センタービル展示 DRAWING FACTORY展

アメ横センタービル3階Bにて佐々木怜央さんと門倉太久斗さんの二人展が大盛況のうちに終了しました。

協賛特典のドローイングも後日配布予定です。


展示会名:DRAWING FACTORY展
主催  : 藝を育むまち同好会開催施設:アメ横センタービル 3階B
開催期間: 2022年4月23日(土)~5月1日(日)

※さらなる詳細は会員ページの例会資料よりご確認いただけます

2月例会を開催いたしました!

先日、藝育会の例会がありました!パンダ展&ガチャの売り上げ(ガチャに関しては1週間で4万円近く!)報告、藝祭ツアー、東急さんとのコラボ、アメ横センタービルでの展示など多くの議題で盛り上がりました。ゲストトークは限界芸術研究者の大絵晃世さんで、死体はアートか?というディープな話題に場は騒然!?となりました!!!

湯島天満宮「梅まつり」展示

2/8から湯島天満宮にて「梅まつり」がはじまりました。夫婦坂を上がった戸隠神社横のスペースにて藝育会の3名のアーティストによる展示を行っております。 

今回の制作モチーフは、梅の妖精である「羅浮仙」と梅好きで知られる中国の仙人「林和靖」です。柔らかい人物描写と力強い梅の木のコントラストに菅原道真の漢詩が添えられます。

藝育会ガチャ、稼働しました!

パンダ展にて初の試みである藝育会ガチャを投入・稼働させました。若手アーティストを応援する企画です。多くの方に楽しんでいただけ、1週間で合計38000円の売り上げとなりました!藝育会では引き続き、アーティストの卵を育む応援するため継続してガチャを稼働させて参ります。

ガチャの名前である「アートの卵」とは、 ガチャガチャのカプセルが卵っぽいこと、藝育会の目指すところは若手アーティストを育む(まちになる)ことにあるので会の運営方針としても合っています。ガチャガチャから出てくるのはアートの卵であり、それを温めて育むのは購入したお客さんであるというストーリーを考えています。

弊会代表大道寺曰く「のび太くんが恐竜の卵の化石を掘り出して、タイム風呂敷で本当の卵にして孵して、ぴーすけを育て友情を築いたようなイメージ(ドラえもんのび太の恐竜(新恐竜も可))」とのことです。