先日、藝育会の例会がありました!パンダ展&ガチャの売り上げ(ガチャに関しては1週間で4万円近く!)報告、藝祭ツアー、東急さんとのコラボ、アメ横センタービルでの展示など多くの議題で盛り上がりました。ゲストトークは限界芸術研究者の大絵晃世さんで、死体はアートか?というディープな話題に場は騒然!?となりました!!!
湯島天満宮「梅まつり」展示
2/8から湯島天満宮にて「梅まつり」がはじまりました。夫婦坂を上がった戸隠神社横のスペースにて藝育会の3名のアーティストによる展示を行っております。
今回の制作モチーフは、梅の妖精である「羅浮仙」と梅好きで知られる中国の仙人「林和靖」です。柔らかい人物描写と力強い梅の木のコントラストに菅原道真の漢詩が添えられます。
【開催報告】東京藝術大学卒業・修了制作展ツアー
1月28日(金)に東京藝術大学の卒展ツアーが開催されました。案内は現役東京藝術大学生でもある一ノ瀬健太さんにしていただきました。東京都美術館、東京藝術大学大学美術館および構内のすべてを歩いて巡るおよそ4時間わたるボリューミーで見応えのあるツアーでした。
藝育会ガチャ、稼働しました!
パンダ展にて初の試みである藝育会ガチャを投入・稼働させました。若手アーティストを応援する企画です。多くの方に楽しんでいただけ、1週間で合計38000円の売り上げとなりました!藝育会では引き続き、アーティストの卵を育む応援するため継続してガチャを稼働させて参ります。
ガチャの名前である「アートの卵」とは、 ガチャガチャのカプセルが卵っぽいこと、藝育会の目指すところは若手アーティストを育む(まちになる)ことにあるので会の運営方針としても合っています。ガチャガチャから出てくるのはアートの卵であり、それを温めて育むのは購入したお客さんであるというストーリーを考えています。
弊会代表大道寺曰く「のび太くんが恐竜の卵の化石を掘り出して、タイム風呂敷で本当の卵にして孵して、ぴーすけを育て友情を築いたようなイメージ(ドラえもんのび太の恐竜(新恐竜も可))」とのことです。
【開催報告】上野マルイパンダ展 black&white
2022年2月1(火)~7(月)に上野マルイ1階特設会場にてパンダをテーマとしたアート作品の展示販売会を開催いたしました。若手アーティストたちが上野の名物であるパンダをアートシンキングの手法で表現する企画展で1500名近くの来場者の方にいらしていただきました!