2019年10月25日(金)から27日(日)の間、白梅商店会様にご協力いただき、藝育会では「まちでアーティストの作品を展示する」試みを行いました。
※一部の会場では、11月も引き続き展示を行っております。詳細はこちらからご確認ください。
この界隈にはたくさんの藝が溢れています。上野には芸術、湯島は芸能、御徒町は工芸、そして秋葉原にはテクノロジーアート。
その魅力をお店の片隅や空き店舗で発信出来たら、より一層アートのあるまちとして、ブランドイメージを作ることができるのではないか?そして、勢いよく育とうとしている若手アーティストをまち全体で支援することができるのではないか、そうした考えのもと、多くの店舗主さんやビルのオーナー様、またアーティストの協力を得て実現することが出来たのが、シタマチ.アートフェスです。
(左画像)花守アートギャラリーさんでは鍛金家塩見亮介作品の作品を、
丸赤湯島本店さんでは山田勇魚さんの作品を展示いたしました。
(右画像)要ビルさんでは、あきスナック2か所を使用させていただき、 渡邉渓さん、 鑓水智建さん、岡口巽さん、$howgotakeucciさんの作品を展示いたしました。
(左画像)かりんとう花月さんでは、コボリサヤカさんの作品、 茶房松緒さんでは、 大島利佳さんの作品を展示いたしました。
(右画像)湯島コアビルでは、十字屋さんのショーウィンドウに 高瀬大輔さんの作品を、4階の空きスナックでは一ノ瀬健太さんの作品を展示いたしました。
(左画像)厳選洋食さくらいさん、キッチンさくらいさんでは HILO 中津川さんの作品を、(右画像)イーグルカフェさんでは 岡口巽さんの作品を展示させていただいております、こちらの展示に関しましては、11月に入ってからも展示を行っておりますので、詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
部屋の片隅にひとつ思いのこもった作品を置いただけで、
その作品のストーリーを考えてしまったり、
どうやったらもっときれいに見えるかなと試行錯誤してしまったり
なんか頑張れる気がしたり、
なにかしら心が動かされるような気がします。
不思議ですね
引き続き、藝育会では若手アーティストとともにまちを活性化する取り組みを進めてまいります。みなさまおご協力を引き続きお願い申し上げます。
アーティストや作品に関する詳細はこちらをご覧ください